ご無沙汰しております!大堀です!
GWですね
今年は10連休✨みなさんはどのように過ごす予定ですか?
私は四国までロングツーリングに行ってきます!🏍
さて、不動産の価値を決める要素の一つに”需要と供給のバランス”があります。
需要はその時々の情勢や人の流れに大きな影響を受け、不動産価格変動に繋がります。
完全に情勢を読み今後を予測することは難しいですが、不動産投資に影響を与えうる要因を頭に入れておくだけでも今後の収支増加に繋げる事ができます。
今回は『今後確実に市場に影響を与える要因』について紹介いたします!
今後確実に市場に影響を与える要因
2027年リニア開通による影響
これから不動産投資を考えている方は来年に控えているオリンピックでなく、2027年開通するリニア新幹線にも注目してみましょう!
現在停車駅として発表されているのは『品川・相模原・甲府・飯田・中津川・名古屋』の6駅です。
(JR東海:https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/)
1964年東海道新幹線が開通した際は、東京-大阪間が約3時間で移動可能になった為、アクセスが良くなり地域活性化につながりました。
今回のリニア開通で東京-名古屋間が40分で移動可能になることで、今まで以上に”人・モノ・金”の流通が盛んになることが予測されています。
流通が盛んな停車駅周辺では企業が誘致され雇用がうまれ、人口が流入してきます。リニア沿線の駅はもちろん、沿線の駅にアクセスが良いエリアも賃貸需要が飛躍的に高まるはずです。
今まで目を付けていなかったエリアも選択肢に入るのでチャンスが広がりそうですね!
また、『空室リスク』についても軽減が期待できそうです。
まとめ
オリンピックが市場に影響を与えていることはもちろんですが、オリンピック以外にもリニア開業等が今後確実に市場に影響を与えてきます。
今後も市場に影響を与えるような要因については情報を更新していきたいと思います。
1つ2つ先を見越した不動産投資が出来るよう、入念な情報収集を行い自分に合った収益物件を見極める力を養っていきましょう!